元乃木坂46の2期生で知られる佐々木琴子さんがラブライブの声優と名前を連ねていることが話題です。
佐々木琴子はいつから声優だったのか?
佐々木琴子さんがラブライブ声優決定理由3選
気になることをまとめていきたいと思います。
【元乃木坂46】佐々木琴子がラブライブ声優に!

「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」として参加させていただくことになりました、佐々木琴子(夕霧綴理役)です。 配信をご覧いただきありがとうございました!これから綴理ちゃんと一緒に頑張っていこうと思います!よろしくお願いします!
佐々木琴子Twitter
元乃木坂の佐々木琴子さんがラブライブの声優に仲間入りしたとして、世間は騒然としています。
発表されたCASTは以下の通りです。
乙宗梢:花宮初奈
村野さやか:野中ここな
夕霧綴理:佐々木琴子
大沢瑠璃乃:菅叶和
藤沢慈:月音こな
【声優】佐々木琴子がラブライブ声優になった理由
ラブライブ声優は声優業界では、憧れ境地のあり、簡単に勝ち抜けるものではありません。
ラブライブ声優という大きな役を、元アイドルである佐々木琴子さんがもらえた理由をさぐっていきましょう。
❶キャラクター設定とかなり一致
佐々木琴子演じる『ラブライブ!』キャラクター設定がそのまま琴子すぎる

今回抜擢された夕霧綴理さんというキャラクター。
見た目においても、控えめな美人という印象が佐々木琴子さんの印象とかなり近いです。
佐々木琴子さんといえばロングヘアーでしたが、ばっさりボブヘアに変身し、本当に役柄が憑依しています。
注目すべきはキャラクターの内面設定。
・ステージの上では卓越したパフォーマンスを見せる
・天才と呼ばれ近づきがたい存在
❷元アイドルというネームバリュ

それだけで評価される佐々木琴子というアイドルちゃん
これはどうしても仕方のないものなのでしょうか。
もともと知名度の高い佐々木琴子さんは、SNSでの知名度も高く、いいね♡の数もうなぎ上りと言われています。
元アイドルで、整った顔立ちやスタイルで注目を集めたところは少なからずあります。
しかし、実力も伴う必要は必ずあるので、そのあたりはきちんと見極めていきましょう。
しかし、佐々木琴子さんが元乃木坂であることを知らずに応援しているファンの方の声も聞かれます。
声優さんとしての活躍も目覚ましいからこそであることも理解したいですね。
❸声優の中ではかなり歌って踊れる
乃木坂ではあんまり踊れない部類だったと思うけれど、声優の中では踊れる方でしょうしいけるやろ。
佐々木琴子さんは、声優として「けものフレンズ」のキングペンギン役として出演しています。

そして実は舞台「けものフレンズ2」でもキタキツネ役として、舞台に立っているのです。
その時の、キタキツネダンスもとても評判が良かったと言われています。
ラブライブ声優には、もちろん声も大切ですが、踊れることも同じくらい重要です。
佐々木琴子さんが乃木坂46で7年間で培ったダンスの技量や、魅せ方のテクニックは声優界では余りある才能として評価されているようですね。

佐々木琴子の夢は声優だった「きっかけはマギ」
佐々木琴子さんは2020年10月8日付で、声優事務所スタイルキューブに所属したことを発表し、正式に声優としての道を歩き始めたと言われています。
声優としては新人でありながらも、それまでの芸能活動の基盤を糧に、事務所所属の声優として活動を始まることができたということなのでしょう。
佐々木琴子さんはもともと声優とアイドルどちらにも夢があったことを明しています。

私はアニメ『マギ』で声優と乃木坂46に興味を持ち、乃木坂46のオーディションを受け二期生として約7年間活動してきました。
佐々木琴子Instagram
そして、声優に興味を持ったきっかけでもある『マギ』の主役を演じられた石原夏織さんが所属されているスタイルキューブさんで、声優としての活動を始められることをとても嬉しく思います。
乃木坂46卒業から考えた新天地というわけではなく、かねてから声優という職業に興味や夢を抱き続けていたということなのですね。
乃木坂46を卒業したのが2020年3月。
同年10月には声優として事務所に所属していた展開の早さにも納得です。
佐々木琴子さんが影響を受けた「マギ」がこちら↓

まとめ
佐々木琴子さんのラブライブ声優抜擢を受けて、
その抜擢理由や、声優を目指すきっかけについて探ってみました。
佐々木琴子さんは、アイドル活動をする前から無類のアニメファンであり、声優という職業に夢を持っていたことが分かりました。
乃木坂46の一員として、活動に制限があった頃を思うと、2020年からは晴れて好きなことに力を注げるようになったということなのでしょう。
確実に夢をかなえる階段を上っている声優佐々木琴子さんの今後の活動を見守っていきたいと思います。