2023年のM-1グランプリでに国民投票がなくなったのはなぜなのか?
ルールが変更された理由と新しい審査方法をまとめてみました。
【2023】M-1で国民投票がなくなったのはなぜ?
2023年のM-1グランプリで、敗者復活戦の審査に”国民投票”がなくなりました。
理由は何なのか?気になった方も多いと思います。
知名度があるコンビが有利になってしまう
国民投票(ネット投票)では、漫才の面白さというより、これまでの知名度、ファンをかくとくしている人気度が優先されてしまう傾向にありました。
公平な審査をするため
漫才師としての夢をつかむM-1グランプリの醍醐味を守るために、
人気投票・知名度投票になりがちな国民投票は廃止されたといいます。
M-1敗者復活戦「審査の新ルールまとめ」
それでは2023年のM-1グランプリの敗者復活戦においての新ルールについてまとめてみました
・21組をA、B、Cの3ブロックに分ける
・5人の芸人審査員が審査
・無記名投票で多かった1組が決勝の舞台に上がれる
・5人の芸人審査員が審査
・無記名投票で多かった1組が決勝の舞台に上がれる
これまでスマホの国民投票で決めるルールから一変された審査方法になりました。」