プロボクシング元世界4階級制覇王者・井岡一翔さんがドーピング検査で大麻成分が検出されました。
井岡一翔さんサイドは大麻の使用や摂取については、完全否定していると言うことですが、6月24日の世界戦を控えてその真相が気になります。
【井岡一翔】大麻成分検出の真相が知りたい！
【井岡一翔】大麻を使用なしで、大麻成分検出はなぜ？
【井岡一翔】大麻成分が基準値以下でも公表したのはなぜ？
気になる井岡一翔の大麻報道について迫っていきたいと思います。
【井岡一翔】大麻成分検出の真相は？
井岡一翔さんの大麻検出騒動の敬意を簡単にまとめてみましょう。
・大麻成分はごく微量で基準値を下回る
・井岡サイドは大麻の使用や摂取について完全否定
・6月24日のタイトルマッチは予定通り開催
・ドーピング以外の規定違反には該当する可能性も？
・基準値以下という結果でも、試合前に公表する理由があったのか？？
【井岡一翔】大麻を使用なしで、大麻成分検出の謎
井岡一翔さんのように、スポーツ選手が大麻使用疑いでドーピング検査に引っかかるケースがしばしば見かけられます。
卓越したパフォーマンスが求められるアスリートの方にとって、トレーイング以外の身体作りは課題となります。
特に、慢性的な痛みに苦しむアスリートの方たち。
ボクシングなどの格闘技や、アメリカンフットボール、アイスホッケーなどのコンタクトスポーツをする選手は、CBD を摂取することで、よりハードなトレーニングから、より速やかに回復すると言われ使用している方が多くいらっしゃるそうです。
だからCBDをアスリートに使わせたくないのよ。 今回は規定量以下だったけど、 量によっちゃドーピングで社会的信用を失い、4年間試合できない可能性もあるわけで。 CBDはアスリートにめっちゃ営業かけてるから、ホント気をつけてほしい。
井岡一翔さんの今回の大麻成分の検出も、使用の認められたCBDの使用が関係しているという意見が多くみられているようですね。
【井岡一翔】大麻成分が基準値以下でも公表したのはなぜ？
これってこのタイミングで社会に公表しなきゃあかんのか？ 試合前は運営と当事者間で開催に支障がないことを確認して試合後に開催に至った経緯を公表すればいいんじゃね？
世間でも、大切な試合の直前のこのようなショッキングな報道がされることに疑問を感じている声が多く寄せられていました。
実は、井岡一翔さんの大麻成分検出の報道は初めてではありません。
大麻成分の陽性反応を示したが、その際はJBCの不備や検査の管理体制に不手際があったことが判明しJBCが井岡一翔さんの謝罪する形でいったん幕を閉じました。
今回の結果が基準値以下であったとしても、ドーピング検査という枠を超えた、規定違反の該当する可能性もあるため、日本ボクシングコミッション（JBC）の潔白運営を主張するためにも、発表を迅速に行ったと言われています。
