2023年8月4日、羽生結弦さんが入籍したことを発表し、日本を越えて世界が騒然としています。
気になる結婚相手については明かされておらず、憶測が飛び交っています。
その中でも「羽生結弦さんの結婚相手は男性では?」という声が多く見られるのですが、その声が上がる理由があるようです。
「羽生結弦さんの結婚相手は男性」と言われる理由について5つにまとめて考察してみました。
羽生結弦の結婚相手は男性?

羽生結弦さんの入籍発表を受けての世間の声はこちらです。
想像がつかない
恋愛と結びつかないのよ
誰と?
女性に興味ないと思ってた
結婚相手が女性じゃない気がしてる
顔も名前も性別も分からないのが彼らしい
羽生結弦さんの結婚相手が気になるのは当然のことですが、結婚相手が女性ではなく男性なのでは?という声がたくさん聞かれています。
羽生結弦の結婚相手は男性?と言われる理由5選
結婚相手の性別について話題となる大きな理由は、羽生結弦さんの入籍報告に結婚相手の詳細が何も書かれていなかったことにあります。
一般人の方かな?という憶測が自然だと思われますが、さらに「結婚相手が男性?」と言われているには別の理由がありそうですね。
世間の声からまとめてみました。
まずは、羽生結弦さんのTwitterの結婚発表をみていきましょう!
❶結婚相手が女性とは書かれていないから
これまでスケート一色で歩んできた人生、入籍をしたこと、今後もスケートを続けていく決意という順番で書かれていて、羽生結弦さんらしい、スケート就寝の入籍報告の分となりました。
入籍について触れた部分を抜粋すると
この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました
の一文だけです。
羽生結弦さん程のビックネームの方が結婚となると、結婚相手の公表に慎重になるのは理解でsきます。
有名人や著名の方の結婚発表を例にすると
「○○さんと結婚致しました」
連盟で報告することが多いです。
「一般女性の方と結婚しました」
素性は明かさず報告するパターンが多いです。
❷入籍という言葉を使っているから
そして、注目すべきは”入籍”という言葉をつかっているところです。
この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました
結婚することになりました。というのが一般的なところ、あえて入籍という言葉で報告をしています。
その入籍という言葉選びが「結婚相手が男性では?」という噂の元になっているようです。
夫婦になることを意味する。民法上では婚姻届けを出したタイミングを指す
元々の戸籍から別の人物の戸籍に入ることを指す
羽生結弦が入籍という言葉一択を使用したことにより、「結婚相手は男性?」という憶測が広がったというわけです。
❸羽生結弦に熱愛の噂がなかったから
羽生結弦さんは端正な顔立ちで、高身長。
もてないはずがありません。
しかし、これまで目立った熱愛報道はありませんでした。
一途にスケートと向き合う羽生結弦ならではの行動です。
しかし、そのイメージから恋愛対象が女性ではない?という噂があるのも事実のようです。
❹羽生結弦の趣味がかわいいから

羽生結弦さんが無類のプーさん好きであることは有名です。
この度の結婚報道でも、#プーさんと結婚 というワードがトレンド入りしていました。
羽生結弦さんがかわいらしいもの大好きで、スケートの衣装選びでも迷わず「ピンク♡」と指定するやりとりもありました。
そんな羽生結弦のかわいい趣味が、”女性を守る”という連想が湧きづらかったにかもしれません。
❺羽生結弦の存在が性別を超えているから

羽生結弦さんは妖艶な演技で人々を魅了するフィギアスケーターです。
スケーティングの美しさや普段の立ち振る舞いが、女性っぽい雰囲気があるのも事実です。
羽生結弦さんは人間っていうより、天使とか別格な生き物だと思う
羽生結弦さんは性別の垣根を越えた、存在として認められておいることから、結婚=女性(人間)というイメージが持てないとも言われています。