2023年11月14日宝塚歌劇団の会見が行われました。
会見の直後から、宝塚の会見が「ヒドイ」「ヤバイ」「なぜ笑っているの?」と炎上コメントで溢れかえっていました。
宝塚の会見が炎上した理由について、10個のエピソードにまとめてみました。
宝塚の会見がひどすぎる!と炎上

こんな環境は異常 組織もトップも異常 解体してほしい
宝塚の記者会見言葉にならないほどひどい この人たちにとってジェンヌは使い捨ての駒に過ぎず、自己保身に走りたいだけって感じ 組織に誠実さの欠片もないよね
宝塚のファンですが、もう見に行けないかもしれない。 夢の世界に没頭できない。 お亡くなりになった被害者がかわいそうすぎる。 会見しているおじさん達は、きっと宝塚歌劇団を商品だとしか思っていない。 子どもの頃から大好きだったのに。
宝塚の長年のファンの方でさえも、今回野会見後「もう観に行きたくない」「胸を張って塚ファンを語れない」と失望した様子でした。
最悪!ひどすぎると宝塚の経験後SNSは大炎上していました。
宝塚の会見が炎上した理由
宝塚の会見後、大炎上となった理由は、宝塚側の態度や発言内容にあると言われています。
宝塚の会見が炎上したひどい言動について10選にまとめてみました。
企画室長が笑っている

とにかく、炎上コメントが多かったのは企画室長の顔がにやけて笑っているように見えるところだといいます。
タカラジェンヌが命を落とした重大な問題の会見で笑っている(笑っているように見える)事は、ファンの方にとって不信感でしかなかったようです。
へアイロンの火傷が日常的
他界したタカラジェンヌがヘアアイロンをおでこに押し付けられて、火傷をしたと報道について
タカラジェンヌにとってヘアアイロンでの火傷は日常茶飯事であることを主張した宝塚の会見。
その開き直った態度が炎上のもとになったことは間違いありません。
いじめやパワハラはない

宝塚側は”いじめやパワハラが確認できなかった”と報告しています。
これまでいじめ報道の土台となった、文春の記事によると、
文春の偏った報道のせいで他界した
タカラジェンヌの死亡原因はいじめ疑惑!?を報じていた最中、
タカラジェンヌの他界は、文春が偏った報道をしたことが原因かのように会見で話していました。
あまりにも責任転嫁では?と呆れる声が続出しています。
ヒアリングが全員ではない
宝塚側は、今回の事案について、団員にヒアリングを行っています。
その結果を踏まえての会見と言うわけですが…
過密スケジュールが第一要因
会見によると、タカラジェンヌが命を落とした理由は、過密なスケジュールにある!とスケジュールの改善を全面にアピールしていました。
忙しさに焦点をあてて、改善しやすいところにポイントをずらす、あからさまな方法が「自分たちのことしか考えてない!」と炎上しました。
理事長がボーナスもらって辞任
宙組の解体・宝塚の改革を期待された会見でしたが、理事長の辞任のみとなりました。
しかも、ボーナス後の辞任となるようで「責任の取り方が甘すぎる」と炎上した模様です。
後には残らない程度の火傷
へアイロンの火傷について”後に残らない程度の火傷”と表現したことも炎上した理由の一つです。
反省の様子のない、言葉のチョイスは「本当にひどい」とファンを失望させていました。
紙に書いてある文章を読み上げるだけ
会見中、紙に書いている事柄を終始読み上げる態度も、炎上した理由に挙げられていました。
誠意のない態度ととられても仕方がないような気がしますね。
弁護士が同席していない
今回の問題について、同席したはずの弁護士が会見に同席していないことも炎上した理由です。
「第3者の見解を聞きたかった」「説明責任をはたしていない」と言うコメントもたくさん寄せられていました。