2023年8月5日待ちに待った「なにわ淀川花火大会2023」が開催されます。
今年は例年以上の人出が見込まれて、大変は混雑が予想されます。
少しでも人ごみを回避しながら、淀川花火を楽しみたい方必見!
「なにわ淀川花火大会2023」の穴場スポットをお届けしたいと思います。
2023年度は、穴場スポットが更新されているようなので、チェックしてみてください。
【2023最新】淀川花火大会穴場10選

淀川花火大会の穴場と言われるスポットを10選にしてまとめてみました。
ひとつずつ写真付きで確認していきましょう。
・本庄公園
・日本ペイント大阪事業所前
・中津駅・中津公園
・大淀西公園
・イオンスタイル尼崎
・中之島公園
・扇町公園
・神崎川駅周辺
・生駒山頂
穴場スポット❶浦江公園
浦江公園のグラウンドは淀川花火大会の花火の穴場スポットとしても有名な場所です。
2022年度も、綺麗な花火を鑑賞できたという声がたくさんあがっていたので、有名スポットとはいえ外せない場所です。
混雑は多少ありますが、敷地が広いため分散されるようです。
穴場スポット❷本庄公園
淀川花火の穴場スポット2つ目は本庄公園です。
少し遠目のアングルになりますが、まだ穴場としての地名f度は低めのためおすすめスポットとなります。
木や対象物との重なりが少ないところを、目掛けて場所取りできると良さそうですね。

2022年18時頃の本庄公園の様子です。
夕方に、人が集まってくるようなので、それより早くレジャーシートを持って場所をとれるといいかもしれません。
穴場スポット❸日本ペイント大阪事業所前
淀川花火の打ち上げ場所からすぐ南に位置している”日本ペイント大阪事業所”付近でも花火干渉ができます。
ここは遠くから見るというより、音や臨場感を存分に味わえる穴場スポットとなります。
少人数であれば、17時以降の遅めの時間でも座って見れたという情報も。
高速道路工事の影響で梅田側の河川敷(野田駅~中津駅周辺)は立ち入り禁止区域となっています。
穴場スポット❹中津駅・中津公園
中津駅と言えば、淀川花火大会で多くの方が利用する阪急電鉄の駅です。
この中津駅の周辺や徒歩5分のところにある中津公園でも花火を堪能することができます。
会場へ行くには、人が多すぎる!と断念する方もここなら、花火は見えますね。
高速道路工事の影響で梅田側の河川敷(野田駅~中津駅周辺)は立ち入り禁止区域となっています。
電車の駅構内からの花火が見えるようです。
但し、花火終了時刻は、大混雑が予想されますので、少し早めの退散をおすすめします。
穴場スポット❺大淀西公園

穴場スポットとして、こちらもおすすめな”大淀西公園”
木と重なり合う部分はたくさんあるものの、打ち上げ場所からもほど近いため、臨場感のある花火干渉を行うことができます。
穴場スポット❻イオンスタイル尼崎
待ち時間を有効的に使えて、空調のきいた施設で涼むことも可能なのが”イオンスタイル尼崎”です。
お手洗いなどにも困りませんね。
屋上の駐車場からは淀川花火を一望できますが、角度や位置によっては見切れてしまうこともありそう。
例年によると、花火当日は屋上の駐車場を解放してくださっています。
穴場スポット❼中之島公園
中之島公園も淀川花火の隠れ穴場スポットです。
少し遠目からの鑑賞にはなりますが、外さなければ広域に花火を臨むことができます。
角度を調整して場所を確保できることがカギになりそうな穴場となります。
穴場スポット❽扇町公園
扇町公園は、実は花火好きなのだけど、人ごみは絶対無理という方にお勧めのスポット。
ビルや建物で完全体の花火を見ることは難しいですが、大きな花火であれば問題なく鑑賞できたり、花火の全体像を美しくとらえることができるのでおすすめです。
穴場スポット❾神崎川駅周辺
神崎川は淀川の北側を流れる河川です。
神崎川の広い範囲で、淀川花火大会の花火を見ることができます。
少しでも近くから…という方神崎川駅周辺の河川敷での見物がいいのかもしれません。
穴場スポット❽生駒山上
筆者おすすめのスポットはなんと言っても「生駒山上」
花火と夜景のコラボ。この雰囲気もとてもロマンチックです。
混雑を完全に回避して花火を夏の風物詩として味わいたい方のはとても素敵な鑑賞スポットとなります。