ジャニーズCM打ち切り一覧！スポンサーテレビ局の対応もまとめ！

2023年9月7日、ジャニーズ事務所は性加害問題を巡って会見を開きました。

それを受けて、スポンサー企業・各テレビ局がジャニーズタレントへの対応を表明しています。

CMやスポンサーを降りた（変更した）企業一覧

各テレビ局の対応について随時まとめていきたいと思います。

【ジャニーズ所属タレント】離れたスポンサー一覧
【ジャニーズ所属タレント】各テレビ局の対応は？
テレビ局の対応はスポンサー次第！
テレビ局・マスコミに避難が集中！

【ジャニーズ所属タレント】離れたスポンサー一覧

ジャニーズ事務所の会見を受け、各スポンサーの動きも加速を見せています。

※ジャニーズ性被害疑惑の時点タレント起用を変更した会社を含みます

ジャニーズタレントのスポンサーを降りた・契約に変更のあったスポンサーをまとめてみました。

企業名	タレント	対応
東京海上日動	相葉雅紀	契約解除検討
キリンホールディングス	目黒漣	検討中
花王	Aえ group 小瀧望	検討中
ライオン	岡田准一二宮和也相葉雅紀	検討中
日本航空		当面起用なし
アサヒグループホールディングス	岡田准一櫻井翔生田斗真相葉雅紀	検討中
日産	木村拓哉	検討中
明治	相葉雅紀	検討中
資生堂	木村拓拓哉	白紙
コーセー	目黒漣	検討中
UHA味覚糖	King＆Prince	BE:FIRSTなどジャニーズ外のアイドルを採用
セブンイレブン	King＆Prince	SEVENTEENにに変更

もともとテレビをつければ、ジャニーズのアイドルの顔を見ない日はない状況だった日本。

ジャニーズ出演のCMはなんと128社あります。

ジャニーズ所属タレントへのスポンサー離れは今後も増えていきそうですね。

情報を追記していきたいと思います。

【ジャニーズ所属タレント】各テレビ局の対応は？

ジャニーさんの性加害の事実が認められ、その問題の裏のいメディアとジャニーズ事務所との不穏な関わりが指摘されています。

今後のテレビ局の対応に世間からの注目度は高くなっています。

現在発表されている、”ジャニーズ所属タレントへの各極の対応”はこちらです。

NHK	ジャニーズタレントの起用は見直す
日テレ	ジャニーズタレントを引き続き起用
テレビ朝日	ジャニーズタレントを引き続き起用
TBS	要検討
テレビ東京	要検討
フジテレビ	要検討

ジャニーズタレントの起用について明確な有無を発表したのは、NHKと日本テレビだけということになります。

他テレビ局については、その他様子を見て対応を調することがが分かるコメントとなりました。

テレビ局の対応はスポンサー次第！

テレビ局は視聴率を上げてスポンサーから広告料をたくさん頂かないと経営できません。だから視聴率が取れるジャニーズを起用してきました。今後もその構造が変わらない限りジャニーズタレントはメディアに出続けることになります。結局お金になるかならないかのことだけです。でも今後ジャニーズで視聴率が取れる保証はありませんが。スポンサー企業の本質が問われるでしょうね

テレビ局がこれからもジャニーズ事務所所属のタレントを使い続けるかどうかは、スポンサー次第なんだろうと思います。ハッキリ言って、マスメディア自体は、独自の考えなんて本当は持っていない。

スポンサー企業の判断がどう下るかが、テレビ局の対応の鍵になることは間違いなさそうです。

今後、どこまで影響がでるのか見守るしかないのかもしれません。

テレビ局・マスコミに避難が集中！

まずはテレビ局とマスメディアがそれぞれ外部の第三者委員会を設けて性加害に加担することになった経緯を検証すべき。「報道しない自由」を行使し、ジャニーズを辞めたタレントを起用しないなどしてジャニーズ事務所に加担した責任をうやむやにしたままで「これまで通り」など通用しない。報道全般に関わる資格が無いと問われている事に気がつきながら、やり過ごそうとしているようにしか見えない。

さらにこの期に及んでも商業主義を優先し、事務所との取引はそのまま続行するとの姿勢には辟易とする。日本のマスメディアは地に堕ちた

マスメディアは共犯関係だったというのに他人事のようだ。ジャニーズ事務所の解散を求めるべきではないのか。ジャニーズ事務所は解散し、資本的な継続性を完全に断ち切ってこそ、芸能史における不幸な恥ずべき事実を過去に出来る。タレントは移籍するなり新事務所を立ち上げ、ジャニーズ事務所は贖罪、賠償したうえで解散すべきだと思う。