ジャニーズCM「個人契約へ」スポンサーはどこ？いつから始まる？

ジャニー喜多川さんの性加害報道を巡って、ジャニーズ事務所が開いた会見を受けて100以上あるジャニーズタレントのCMに次々と降板報道が出ています。

そんな中、ジャニーズ事務所を介さず、タレントと個人契約する動きがでているといいます。

詳しく見ていきましょう。

ジャニーズCM「個人契約は本当か？」

事務所を介さず、ジャニーズタレントと直接契約を結べるよう提言する

相葉雅紀さん、櫻井翔さん、松本潤さんなどをはじめ、ジャニーズタレントの契約解除や、起用見送りなどが報じられる中、

ジャニーズ事務所を通さずに、個人タレントと契約を結びCMにジャニーズタレントを温存させる動きがみられています。

タレントに罪はない

それは、日本国民みなさん大多数の意見と言われています。

しかし、ジャニーズ事務所の起こした性加害というスキャンダルは契約撤廃に値するものということも事実です。

タレントの個人契約という流れがその両方の意図を汲むものであることは間違いありません。

ジャニーズCMなどの出演をめぐって「個人契約」を提言している、スポンサー企業はいったいどこなのでしょう？

一部スポンサー企業

調べてみましたが、”一部スポンサー企業”としか明記されていませんでした。

ジャニーズタレントは人気や話題性、多くのファンを突き動かす力があることは確かです。

ジャニーズタレントの起用はしたいけれど、事務所のスキャンダルが大きすぎて！というスポンサーは多い模様。

個人契約という流れが広まれば、タレントにとっても、企業にとっても互いに利益が確保されるのかもしれません。

個人契約ともなれば、ジャニーズ事務所への不利益が生じますよね？

所属事務所のタレントが仕事をすれば、その事務所に契約金の一部が収められます。

しかし、事務所を介さずに個人契約をされてしまうと、事務所には収益が発生しないということになります。

現在のジャニーズ事務所にはそれすら利益

現在のジャニーズ事務所の信頼度は地に落ちています。

加害者への謝罪や救済しか、前向きに取り組めるものはない状況です。

しかしながら、社名を変えず、ジュリーさんの株式１００％のまま、生業を続ける所存を発表した以上、問われるのはジャニーズタレントたちをどう守れるか？

ということでしょう。

事務所の利益は後回しに、タレントと企業との提携を見守り後押しする流れこそが、イメージアップにはとても重要なのではないか！

ジャニーズ事務所のためにも、個人契約は進めるべきでは！と言う声が高まっています。

ジャニーズタレントとスポンサー企業が個人で契約する流れはいつからなのか？

と言う声も聞かれます。

日程などの詳細は不明

個人契約については、正式な発表はなく、日程や詳細も分かっていません。

ジャニーズタレントのCM出演への動きを今後もも今持っていきたいと思います。