2023年6月9日に実写版リトルマーメードが映画館で公開されました。
ディズニー史上最強のプリンセス作品として、期待も高い仲の公開でしたが、前評判に賛否が分かれる要素が多く、観に行こうか決められない!という声が多く寄せられています。
そんな方々へ、実写版リトルマーメイドを実際に観に行った方の口コミやレビューを一挙に見られるようにまとめてみました。
【実写版リトルマーメイド】実際に観た方の口コミ・感想は?
【実写版リトルマーメイド】面白い?映画館にいくべき?
【実写版リトルマーメイド】不安な点を細かく調査「アリエル・フランダーのイメージ違いは?」
【実写版リトルマーメイド】口コミ・感想は?「観に行って良かった」
実写版リトルマーメイドはが映画館で公開されたのは、2023年6月8日(金)。
金曜ということもあり、後悔初日の映画館情報を覗いてみると…。
・イオンシネマ 字幕残りわずか・吹き替え完売
と注目度の高さがうかがえました。
早速の口コミや感想をまとめてみると!
・最後の10分は涙が止まらないのでハンカチ必須
・海の中の正世界観が本当に素敵
不安点❶アリエルが黒人さんでイメージ違いは問題なし

まずは主人公アリエルのキャラクターイメージが大きいことが不安視されていました。
多様性を協調するためなのか、アリエルを含め人形たちは、様々な国籍の方採用されています。

アリエルは白人で赤毛であってほしい
多様性を認めないと言う意見ではなく、アリエルファンとしては、世界観を壊してほしくないという意見が多き聞かれていたんですね。
実際その部分のコメントが多くみつかりました。
イメージの違いを払拭するアリエルのフィット感に感激する声が多く見られています。
主役に抜擢されたハリーベイリーさんの歌唱力や演技力がこれまでのアリエルのイメージと融合したというわけです。
そっくりなアリエルをあえて起用しなかったのも、製作側の意図だったといわれています。
人種の問題ではない「アリエルキャラの違いはあるかも」
当初不安視されていたのは、アリエルの人種の違いの問題ですがその点については、多くの方の口コミを読んで、クリアしていると感じました。
アリエルといえば、お転婆で天真爛漫な奔放さがこれまでのシンデレラや白雪姫などにはなかった魅力です。
実写版のアリエルは、どれに比べると大人しい印象だ言われています。

ころころ表情がかわる感じはアニメーションならではなのかもしれないですね。
不安点❷セバスチャン・フランダーがリアルは慣れる!


こちらも公開前に衝撃の発表となりました。
アリエルの大親友である、セバスチャンやフランダーがあまりにもリアルでイメージが違いすぎる!との声が殺到していました。
開始3秒で恐ろしいくらいに慣れる!
原作はアニメーションならではの色使いのかわいさが魅力的でした。
実写版は、リアルな海の底が壮大なスケールで描かれているところに魅力があります。
かわいらしい印象のフランダーやセバスチャンもいいですが、実写版ということで、こちらもイメージチェンジが必要だったのでしょう。
アリエル同様。オリジナルとしての十分な存在感に違和感なく入り込めそうです!