実写版リトルマーメイドが映画館で公開され、すごい反響を呼ぶ中、光点滅シーンに注意するよう公式から呼びかけがありました。
小さい子どもさんやてんかんをお持ちの方は気になるニュースとなったものの、すでに楽しみにしている方もいらっしゃると思います。
実際どこのシーンで光点滅があるのか?
光点滅はどの程度なのか?
詳しく調べてみたいと思います。
これから観に行く方の安心材料にしていただければと思います。
光点滅はどこのシーン?対策は?

実写版リトルマーメイドで光点滅シーンがあるのは以下のシーンとされています。
・終盤にある戦闘シーン
対策についても紹介していきましょう。
そのシーンのみ直視しないように気を付けること!
・斜め下を向いて音声を楽しむ
・そもそも目をふさいでおく
せっかくの映画鑑賞で、画像を観ないのはもったいない気がしますが、
体調不良を起こすことなく最後まで楽しむことは映画鑑賞の大前提です。
光点滅はどの程度なのか?
「光点滅シーンでの問題」といえば、ポリゴンショックが代表的でしょう。
アニメポケットモンスターで起きた事件のことで、1997年に800人の方が体調不良に見舞われました。

ピカチュウが10万ボルトを放つシーンで、気分不良や頭痛・吐き気を訴える方が続出しました。
それ以来、映像を司る映画やテレビの制作では光の点滅については敏感に察知し、少しでも恐れがある場合は注意喚起を促しているというわけです。
リトルマーメイドの光点滅がどの程度なのか?
数字に表すことは難しいですが、当初公開前にはこのような光点滅への注意喚起は行われていなかったところをみると、最低限の基準は十分にクリアしている作品ということになります。
過剰反応しすぎ?説も
光点滅について注意喚起する映画やテレビ番組は、リトルマーメイドにとどまらずたくさんあります。
リトルマーメイドを実際に観た方からは「どこがそのシーンだったのか?」と言っている方も多く、念には念を‥という本音が垣間見られます。
過剰に光点滅の注意喚起が取り上げられているとも言われています。

リトルマーメイドは公開前から叩かれることが多かっただけに、期待値も含めて注目度が高かったということだね。
公式「リトルマーメイド光点滅シーンに関して」文書
公式で発表された部文章は以下の通りです。
公式サイトの発表はでは「光に対して敏感なお客様」と、かなり広いくくりで注意が促されていました。
【ウォルト・ディズニー・ジャパン 映画・映像作品 お客さま相談室】
も設けられていました。
気になる点がある方は是非ご相談を!
【ウォルト・ディズニー・ジャパン 映画・映像作品 お客さま相談室】
0120-866-890
営業時間:月~金 10:00~18:00 ※祝日を除くメールでお問合せをいただく場合:
https://disney-studio.jp/inquiry_product.jsp




まとめ
公開中の映画リトルマーメイドの光点滅への注意換気が話題になっていたので調べてみました。
光点滅への不安が払拭できれば、是非見に行きたい!と思う方も多いため、どこのシーンで光点滅があるのか調べてみました。
嵐のシーンも戦闘シーンで光点滅のような映像が見られるようで、その2つのシーンを除けば安心して観ることができます。
映画を実際に観た方の感想によると、光点滅のシーンがどこか分からなかった。と言う声も聞かれました。
明らかな点滅シーンはないものの、感じ方には個人差があるので、該当シーンには気を配りながら、リトルマーメイドの世界観を安心して楽しめるようにお祈りしています。