鬼滅の刃「刀鍛冶の里編」が感動の最終話を迎え、「柱稽古編」アニメ放送決定が発表されました。
鬼滅の刃は原作のコミックをほぼ充実に追いかける形でテレビアニメ化されているだけに、どんな流れで最終章に向かうのか気になる方も多いはずです。
すでに「柱稽古編」の次は何編なのか？
最終章「無限城編」はいつなのか？
最終章「無限城編」はテレビ放送？映画化どっち？
大人気”鬼滅の刃”の柱稽古編から最終章への流れをまとめてみました。
柱稽古編の次は何編？
柱稽古編で、炭治郎たちは、それぞれの柱達と独特で厳しい稽古を重ね、さらにたくましく強く成長しています。
柱稽古編の次＝無限城編
アニメ放送の桜稽古編は、全８話ほどの短編スペシャルアニメとして放送される予定です。
そして、その後に控えているのは、鬼滅の刃の最終章とも言われる”無限城編”なのです！
lala
ついに無惨との戦いがはじまります
無限城編「何話から？」
16巻137話「不滅7」～23巻205巻「幾星霜を煌めく命」
最終章というだけあって、8巻分のエピソードが詰まったシリーズになります。
無限城編「テレビ放送？映画化どっち？」
大人気シリーズの鬼滅の刃シリーズの最終章。
上弦の鬼たちとの壮絶な戦いをはじめ、いよいよ鬼舞辻無惨との最終対決の内容が盛り込まれています。
いわば、人間VS鬼の決着の時が見られるということになります。
無限城編はテレビ放送と映画化
結論から言うと、無限城編は、テレビ放送と映画化のどちらも実現すると言われています。
鬼滅の刃の最終章ともなれば、映画での興行収入は十分に見込まれるため、映画化は確実でしょう。
ただし、それには問題があります。
無限城編が長すぎる！！
以前映画化された「無限列車編」と比較してみましょう。
無限列車編：7巻～8巻の1巻分
無限城編は上記にある通り8巻分の内容なのです。
ボリュームから考えると全てを映画化は無理がありますよね？
17巻～21巻：テレビ放送
21巻～23巻：映画化
21巻～23巻：映画化
17巻からの上弦の鬼との戦いはテレビ放送で堪能してもらい、興味の最高潮の時点で21巻以降の鬼舞辻無惨との最終対決を映画化という形が濃厚と言われています。
無限列車映画を例にすると、テレビ放送が終了してから、
2か月後に映画公開！！という憎い流れになりそうです。
