毎話巧妙な伏線が隠れていて、考察が盛り上がるVIVANT.
この記事では、乃木が黒須に向けた銃弾について考察します。
乃木が初めから弾が1発だと知っていた?その理由は?
黒須も乃木の狙いを分かっている?
ベキは乃木の思惑に気づいているのか?
など、今回も意味深い展開が満載です。
最期までお楽しみください。
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乃木は銃弾2発目がないことを知っていた!

VIVANT第8話の冒頭、乃木が黒須に向けて発砲するシーンがありました。
こちらのシーンでは乃木が一発目をわずかに外し、2発目は当たれば即死とも言える黒須の頭のに向けて発砲した緊迫したシーンでした。
銃の玉は1発しか入っておらず、黒須は事なきを得た
乃木さん絶対2発目はいっていないこと知ってたよね
一発目もわざと外したはず
別班メンバーも生きてるはず!絶対外している
などと、SNSが湧いていました。
乃木は銃の玉の数が2発より少ない事を把握していたからこそ、黒須の頭目掛けて引き金を引いたということになります。
乃木が銃弾2発目がないことを知っていた理由
乃木が握っていた銃はテント側「におものです。
どうして乃木が弾の数を把握できたのでしょうか?
乃木は手だけで、10グラム単位の重さをはかることができる
乃木は優れた能力の一つとして、手で持つだけで、物の重さを10グラム単位で正確に測れる能力を持ち合わせています。

lala
1話でジャミーンに話していたね!
乃木は持っていた拳銃のタイプから考察すると、銃弾の重さは4グラムから9グラム程度。
乃木が正確に測ることができる10グラムを下回る可能性が高いと言えます。
乃木に銃を渡したのはノコル!ベキのは6発入っていた!

乃木が黒須に放った銃は、ノコルから渡されたものです。
当初はベキが「本当に裏切ったなら、目の前で仲間を撃て!」とベキ仕様の銃(6発入り)を渡されていた乃木に、「お父さんの銃が汚れるからこれで撃て」と差し替えたのはノコルでした。
ノコルがわざわざ銃をすり替えた理由は、乃木が黒須を撃つとみせかけて、テント側へ発砲することを恐れたため…とのちに説明していましたが、本当のところはどうなのか気になる所です。
銃弾6発→1発の差は歴然
乃木は1発しか入っていない!と信じていた
乃木は1発しか入っていない!と信じていた
先ほど銃弾は1発5グラム以下であることを伝えましたが、ベキから初めに預かった銃は6発の玉がはいっていたために、25グラム以上の重さがありました。
その後ノコルの銃と入れ替えた際、格段に軽いことに乃木が気づいたことは言うまでもありません。
しかし、2発目が必ず入っていない!という核心はもしかすればなかったのかも?という考察もでています。
はっきりとしたグラムまでは分からないとはいえ、乃木さんなら銃弾1発と2発の違いは分かっていたのかもしれません。
銃の銘柄
その銃の弾1発の重さ
1発分と2発分の違い
その銃の弾1発の重さ
1発分と2発分の違い
この3つをあの緊迫した空気の中、感がいていた乃木さんはやはり天才ですね!